「中学生になってから技術を磨いても遅いのでしょうか」。こうした不安を持つ保護者もいると思います。私は、年齢だけで可能性を区切る必要はないと考えています。ただし、練習すれば誰でも同じ速度で上達する、ということでもありません。

中学生になるとゲームの難しさが変わる

身体が大きくなり、プレーのスピードも上がります。小学生のときは足の速さで突破できた場面でも、相手の守備が整えば同じ方法は通用しないかもしれません。だからこそ、技術を単なる足元の動きとしてではなく、状況を解決する手段として考えたいのです。

「ボールを扱える」とはどういうことか

細かく触れるだけでは十分ではありません。相手を見ながら運ぶ、方向を変える、止まる、パスを選ぶ。ボールを失わずに次の選択肢を持てることが大切です。そのためには、相手がいる中で試す練習が必要になります。

技術と判断を切り離さない

コーンを並べた練習が無意味ということではありません。ただ、試合で使える技術にするには、いつ、なぜ、そのプレーを選ぶのかまで経験したい。自分で決めたプレーが成功したときも失敗したときも、次の判断につながります。

比べる相手は昨日の自分

中学生年代は身体の成長にも個人差があります。周囲より早く結果が出る選手も、時間をかけて伸びる選手もいます。今の序列だけで、その先の可能性を決めつけないことが大切だと思います。

ソラーレでは、サッカーを楽しみながらボールを扱う技術と判断力を磨く環境をつくりたい。中学生になっても、挑戦を続ける余地は十分にあります。

ソラーレU15の育成方針・体験練習会の詳細は、中学生専用ページ(ソラーレU15)からご確認ください。